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皆さんごきげんよう。
わたしです。
今回はタイトルにもあるように、初めてスイッチバーに行った率直な感想を書いていきます。
「スイッチバー」
・スイッチバーとは
出会い目的の男女が集まる”スタンディングスタイルのバー”のこと。
席が自由なため、いいなと思った異性を見つけたらすぐに声をかけることができます。
いわゆるHUBのような場所ですね。
HUBとの違いは入場料がかかる事や、お酒だけでなくダーツやトランプ等、様々なゲームも楽しめる点。
1番の目的としては“異性との出会いの場”という事です。
言い換えれば要するにナンパスポット。
・料金・システム
男性はこちら。
女性はこちら。
料金と引き換えに貰ったticketを使いお酒を飲んだり食事をしたりするというシステム。
予約をする事で料金やticketの枚数がお得になるので、必ず予約してから行きましょう。
ticket消費数はお酒の種類や食事によって異なります。(だいたいは1枚)
・男女比
男女比や人数は公式サイトにてリアルタイムで確認可能。
なのでいざ行ってみたら男ばかりだったとかはありません。
だいたいは男性が女性を上回っている事が多いです。
わたしが参加した時は【男7:女3】で、21時頃になると総人数は300人を超え【男6:女4】でした。
・年齢層
年齢層は20代前半~30代前半の方が中心。
わたしが参加した時は女性は20代前半~中の方が多かったですね。
男性は20代中~後半の方が多い印象でした。
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・イケメン・可愛い子はいるのか
スイッチバーにイケメンや可愛い子はいます。
しかもかなりいますね。
わたしが参加した時がたまたまアタリだったのかもしれませんが、美男美女共に沢山おられました。
・良い点
・かかるお金は最初の入場料だけで(ticketの枚数以上のお酒・食事をしなければ)、安価で何時間でも楽しめる。
・女性側は立っているだけでほぼ100%声をかけられる。
・男性側も少し頑張れば、間違いなく異性とお話が出来る
・ナンパスポット、出会いの場としては最適
・ダーツや様々なゲームも用意されているので、会話が下手な人でもある程度楽しめる
・悪い点
・人が多すぎて疲れる(日にちや時間帯にもよる)
・女性より男性の方が多いので、女性の取り合い
・男性側は自分から積極的にいかないと全く何も起きないまま終わる
・ワンチャン狙いのお猿さんとお高くとまってる高飛車揃い
・お酒があまり美味しくなかった
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・初めて行った率直な感想【男目線】
結論から言うと、“そこそこ楽しかったけど、もう二度と行かなくていいかな”といった感想。
理由としては様々ありますが、1番はやはりお高くとまってる方が非常に多い印象でした。
ナンパスポットであり、男女比も男性が上回っているので女性の方は確実に声をかけられチヤホヤされます。どんなに容姿があれな人でもまず間違いなくです。
女性側が取捨選択出来る立場にあります。
筆者も陽キャのフリをした陰キャの底力で、何十人という異性に話しかけあの手この手で楽しませようとしました。
結果、LINE交換にまで至れたのは2名。
残りはお話しただけか、声掛けてあしらわれた感じでしたね。
数をこなせばもっといける気はしますが、そもそも何のために行ってるのかが不明。
チヤホヤされに来てモテていると勘違いした女性を相手に、お猿さんみたいにナンパする。
この行為の先に何があるのかもはや謎でしかない。
値踏みされながらお話するのは非常に疲れますね(笑)
そして必死になって尻尾を振って媚びへつらっている自分にも嫌気が刺します。
周りのワンチャン狙いのお猿さんを見ていても吐き気を催しました。
あと純粋に人が多すぎて疲れるのもあります。
そういった理由から、もう二度と行かなくていいやと思いました。
・まとめ
まとめとしましては、ナンパスポットや安価で気軽に異性とお話する場、出会いの場としては非常に良いと思います。
感想ではボロカス書きましたが、楽しかったのは楽しかったですし、中には良い方もちゃんといました。
非常に良い経験をさせてもらいましたね。
合う人には合うスポットだと強く感じます。
現に、初めての人より何回か来た事がある人の方が圧倒的に多かったです。
ちなみにナンパ方法は、声掛けはフレンドリーな感じで、お話は少し誠実さを出した方が良いと個人的に思いました。
ずっとチャラい感じに振舞ってる男が1人いましたが、全然相手にされてませんでした(笑)
というかボロカス言われてた。
おわりに
以上、初めてスイッチバーに行った感想でした。
いかがだったでしょうか。
男性目線では、積極性が何より大切です。周りは全員獲物を狙う目をしているので、突っ立っているだけではダメです。
女性目線から言うと、イケメンを捕まえに行きたい方やあまり積極的ではない方向けかもしれませんね。
あとお酒をあまり飲まないならticketは確実に余るので入場料のかからないHUBに行った方が良さそう。
ではそんな感じで今回の記事はこれで終わりとなります。
またお会いする日まで。
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