こんにちはこんばんは!
今回は言い訳をしない事と他人と比べない事【非モテからの脱却】というテーマで書いていきます。
目次
言い訳をしないという事
・言い訳は自分への否定・諦め・甘え・逃げ
これは自分自身にです。
言い訳するということは、ある意味自分を否定してるという事でもあり、諦めでもあり、甘えでもあり逃げでもあります。
例えば、
「生まれつき外見が悪い」
「太りやすい体質」
「親がどうこう」
「育ってきた環境のせい」
etc..
仕方のない事ももちろん数多くあるとは思いますが、それはもう変えようのない過去・事実なんですから、受け入れて開き直るしかないと思います。
そこで言い訳をしたり人のせいにしていては、ずっと立ち止まったままで前へ進むことは出来ません。
生まれつき外見が悪いなら内面は誰にも負けない努力をすればいいです。
太りやすい体質ならジムに行くなり食事に気を使ったりする。
親がどう、育ってきた環境がどうというのは、子は親を選べないですし、環境というのは特に小さい時は自発的に変えるのは非常に難しいです。
なので酷な話ですがそれはもう仕方のない事と割り切り、言い訳に使うのではなくプラスに置き換えるしかないです。
逆に見返してやるぐらいの気持ちで立ち止まらず前に歩き続ければ必ず明るい未来はあります。それは等しくあります。
・すぐに言い訳をする人に成長はない
自分に言い訳するという事はそこで立ち止まっている事なので、一向に何も変わりません。
恋愛で失敗しても相手のせいにせず、自分の悪かったところを見直す。そして見直して見つかった悪い点は改善する。
それが努力の必要な事なら努力を惜しまない事です。
すぐ何かのせいにして言い訳する人というのは、努力する事から逃げているだけです。
・恋愛シーンにおいて「でも」「だって」は駄目
失敗するということは自分にも何かしら必ず原因があるはずです。
それをしっかり突き詰めて改善していく、そして次に活かすというのが大切なことです。
そうしていけば、おのずとあなたは非モテからの脱却となっていることでしょう。
失敗を反省し、次に活かす。そうやって経験を積み、魅力的な人になっていくものです。
他人と比べないという事
・劣等感は自分への否定
これも言い訳と似た部分がありますが、自分は自分、他人は他人です。
小学生の時に「みんな違ってみんな良い」みたいな言葉を何回も聞かされた記憶がある方も多いのではないでしょうか。
他人と比べて劣等感を抱くというのは自分を否定してることです。
皆それぞれに育ってきた環境も違いますし、もちろん顔も違えば趣味も好きな食べ物も違います。
性格もすべてその人の個性です。
・大人になると個性を否定される世の中
皆とは違う、皆違って皆良いというのは至極当然。当たり前のことなんですが、みんなと違うことに対して周りは厳しい風潮があります。
小学生の頃にあれだけ「個性を大切に」「10人10色」と大人の方から聞かされてきたのに、不思議なことに大人になると白い目で見られたりします。
本来大切だったものを捨てて大人になるという言葉はまさにその通りで、小さい頃に持っていた大切なものはいくら年を取ろうがそれは普遍的なものです。
人の良いところを見て盗んで自分のものにしていくのは良いことですが、人と比べて劣等感を抱くのは何の得にもなりません。
・他人と比べず良いところは盗む姿勢
合コンによく一緒に行く友達がかなりモテる人達で、それに比べ自分はいつも何も成果がないまま終わっちゃう場合とか結構あるあるだと思います。
その時に「その友達はコミュ力も高いし、外見も良いし、それに比べて自分は色々と足りないものが多いからいつもダメなんだ…」という考えに行き着くのが言い訳であり劣等感です。
立ち止まっているとはまさにこのことで、毎回この考えで終わっていたら絶対成功しないですよね。
「今回の合コンも自分のことをちゃんと見てくれる異性はいなかった、でもいつかは…」
これもある意味人のせい、相手任せな考えです。努力なしでいつかなんておそらく訪れないと思います。
むしろコミュ力が高い友達が身近にいるだけで恵まれていると思います。
どういう会話を異性の人としているのか目の前で盗めるチャンスがあるのですから。
そして合コンに呼んでくれるだけでありがたいことです。
たとえそれが人数合わせだったとしても出会いの場を与えてくれるのはチャンスでしかないです。
劣等感を感じず自分は自分の良いところをアピールして、チャンスだと思って盗めるところは全部盗んでやればいいと思います。
言い訳しない他人と比べない…しかし区別は大切
「自分に言い訳をしない、他人のせいにしない、他人と比べて劣等感を抱かない」
という話をしてきましたが、勘違いして欲しくないのはこれは根性論でもなんでもないです。
・根性論でもなんでもなく、嫌な事からは全力で逃げろ!
嫌なことからは全力で逃げてもいいですし、逃げるべきだと思っています。
先ほどの例で挙げた合コンの話でも、人数合わせで参加すること自体嫌なのにほぼ無理やり参加させられる。
でも何とかチャンスだと思い込んで…というのは違います。
本当に嫌なら絶対断るべきです。
恋愛に限らず仕事でも、上司から嫌がらせみたいに無理難題を頼まれたけど、でも自分に言い訳せず他人のせいにせず…というのも違います。
自分にとってマイナスにしかならないような心底嫌なことからはどんどん目を逸らすべきです。
大人が作った都合の良い理不尽なルールを生真面目に守り続けているとしんどいだけです。
自分にとってプラスになる事とマイナスでしかないものの区別はしっかり見極めた上で行動することが何より大切です。
自己中心的な考えに聞こえるかもしれませんが、そういう意味では究極に自己中心的になってしまえば良いと個人的には思います。
たった一度の大切な人生なのに、自分にとってどう考えてもマイナスでしかないことに大切な時間を浪費させられる事ほど愚かな事はないと思います。
そして、言い訳してる時間も他人のせいにしてる時間も劣等感を抱いてる時間もどう考えてもマイナスでしかないです。
自分にプラスになる事に対して全力を尽くしましょう。
以上、言い訳しない事と他人と比べない事【非モテからの脱却】というテーマでした。
いかがだったでしょうか。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
それではまたお会いしましょう。
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